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スキルアップのためにダイレクト出版の認定セールスライターを目指すことにしました


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こんにちは、佐々木です。

セールスライティングっていう言葉だけはツイッターの界隈で闊歩しているんで、聞いたことがある人もいるかもしません。もしくはダイレクト出版のコンテンツを買ったことがある人もご存知かもしれませんね。

副業期間もいれて、3年以上ライターをしてきたんですが、最近LPやホワイトペーパーのご依頼をいただくことが多くなってきました。

そこで、ダイレクト出版セールスライター認定コースを受講することに決めました!

セールスライティングを学ぼうと思った背景

私は副業期間の間はほとんど、SEO記事の作成ばかりやってきました。ライターとしてクライアントのためになることを考えて、記事の構成についてや新しい記事の企画などを提案してきました。

ただ、、、

それだけだと、クライアントの商品を売る=成果につながる部分からは遠いな、なにか他にもできることはないか・・・と悶々とした日々を送っていました。

フリーランスになる前の休職をしている時期に、取材やLINE構築に関するスキルを身に着けたのも、SEO記事よりは成果に近いと感じたからです。SEOは集客の一部であり、ほとんどの企業の集客の最初は広告であることもわかっていたので、ランサーズの広告マーケター講座を受けたのも同じ理由です。

取材ができれば比較検討段階のユーザーの取り込みができる、LINEの構築・運用ができればリードナーチャリングができる、広告を運用できれば集客ができる、と考えました。

マーケティングのフレームワークとして次の流れがあります。

  • 認知
  • 興味関心
  • 比較検討
  • 購入

ライターはいくらでも幅広く仕事ができるところが良いとこだなと感じているのですが、自分自身が関われる仕事の中に「購入」が無いなと感じました。購入に関わるためにはセールスライティングを学ぶ必要があると感じました。

認定セールスライターになりたいと思った理由

ダイレクト出版の認定セールスライターには、いろいろとメリットがあるんですが、私は次の3つに惹かれました。

  • 標準報酬目安があること
  • 営業にかける比重が下がること
  • ダイレクト出版認定の権威性

標準報酬目安があること

認定セールスライターは、セールスレターのライティング1件あたり19万9800円~の標準料金が定められており、仕事の依頼を行う場合はこれが基準の料金となります。ただし、最終的な料金はセールスライターと依頼者で決定することができます。 例えば、実績により大幅に料金が高くなることも当然ありますし、状況によりそれよりも安くなる場合もあるかもしれません。

認定セールスライター

ダイレクト出版の認定セールスライターには標準料金としてセールスレター1本で約20万円の基準が設けられています。もちろん、ライターが自由に設定できるものではあるものの、基準があることが安心感を生むものであるのには変わりありません。

包み隠さず言ってしまえば、現在月収50万円を目指しています。これは短期的な目標で、埼玉に移住するための貯金をするための目標です。そこを目指すにあたっても月収20万円アップは魅力的でした。

営業にかける比重が下がること

認定セールスライターとは
【ザ・レスポンス】のトレーニングを卒業し、基礎的なセールスライティングの技術を持っていると認定したセールスライターです(認定者のうち希望者のみ掲載)。

認定セールスライター

認定セールスライターになると、ダイレクト出版のページに掲載されます。講座に含まれている認定セールスライターの方々の案件獲得に関する動画を見ると、結構な割合でダイレクト出版のページ経由でお仕事をいただいているという話がありました。

最近はセールスライティングの習得のためセーブしていますが、定期的に営業メールを出したり、ランサーズで応募したりしていました。その営業に時間がそこそこかかっていたので、そこからの問い合わせが発生するのであれば、時間の節約になると感じました。

また、長期的に営業し続けなくてはいけない不安も多少マシになるのでは?と思ってます。

ダイレクト出版認定の権威性

最後はダイレクト出版の権威性があることです。ダイレクト出版はダイレクトレスポンスマーケティングやセールスライティングを海外から日本に持ってきたことに関しては老舗で実績がある会社だと思っています。実際にダイレクト出版を知っている人は同じように思っているのではないでしょうか。

そのダイレクト出版に認められるということで、自身にも権威性が出ることが魅力的でした。実際、「私はセールスライターです!!」と名乗ってしまえば、セールスライターになれてしまうものなので、「ダイレクト出版に認められたセールスライターです!!」と言えることでかなりアドバンテージになるなと感じています。

ダイレクト出版のセールスライター認定コースを選んだきっかけ

厳密にはセールスライター認定コースだけではなく、売れるテンプレート習得コース、AWAI実践セールスライティングコースの3つがセットになった「セールスライティングスクール」というパッケージで受講しています。

ダイレクト出版の商品はライターを始めたタイミングと同じ2019年に初めて購入したので、3年ほどメルマガを購読しています。このコースもメルマガから知りました。

セールスライティングを学ぼうと感じたときには、他の動画講座や電子書籍などの選択肢もありました。しかし、電子書籍では人の心理に訴求するセールスライティングでニュアンスが伝わらないのは致命的だと感じたので、文章だけの講座は選びませんでした。

また、他の講座についても調べましたが、体験会でお話をしていただいた、澤登さん、宇田さんのトークが魅力的で他にはないコースだと感じました。

受講してみた実感・変化

今日までに

  • 売れるテンプレート習得コース
  • セールスライター認定コース
  • 特典のリストブランディングコース

を受講しました。

セールスライティングを使って、セールスレターを書くことはできるようになったと思います(良し悪しは別として)。どんなリサーチをするのか、どんなテンプレートを選ぶのか、どんな編集をするのかなどを体系的に学べたと思います。

わかりやすく出来ており、毎月認定コースのフォローアップとしてLIVE講義があって、そこで質問ができること、専用コミュニティで添削を依頼できることが大きいと感じています。

ランサーズで自分のパッケージを出しているのですが、その文章をセールスライティングで書き直したりしていくことで、売るための文章を書くことに対する心理的なハードルが下がってきたと感じています。

「うまくは出来ないかもしれないけど、書くことは間違いなくできる」くらいのマインドになりました。もっともっと書いていって広告とかDMとかで反応を得ていけば「反応が取れる文章が書ける」に変わっていくのではないかなと思っています。

今後の展望

まずは認定セールスライターになることを目標に頑張ります。いまできるレターが7つほど想定しているので、早ければ来月の頭には認定試験に提出できるレターに挑戦できると考えてます。

認定セールスライターになって、既存のクライアントへレターやLPなどの提案を行い、さらにクライアントに貢献していきたいです。